◆ 6steps 出没のお知らせ / 2024年2月【TOKAS本郷】OPEN SITE 8 dot部門 ◆
コンセプト・振付を担当する『6steps』がトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE」 dot部門に選出されました。振付であり舞台美術である6段の階段を空間に配置し、様々な方に6stepsというダンス(振付)に挑戦していただける時間を演出します。https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/news/2023/data-20230620-1398.html
詳細は改めてお知らせします !
【TOKAS本郷】OPEN SITE 8 dot部門
企画名 「6stepsを置いてみる -TOKAS本郷編-」
企画者 6steps(代表:木村玲奈)
期間 Part 2|2024年2月6日(火)~2月11日(日・祝))

◆協働のお知らせ (佐藤朋子『ツル / アンティゴネ』@KIAC) ◆
佐藤朋子さんにお誘いいただき、9/22-9/24、兵庫県豊岡市の城崎アートセンターで初演される『ツル/アンティゴネ』という作品で協働しています。上演は豊岡演劇祭2023の連携プログラムである「KIACレジデンス・セレクション2022→23 SPA of Narratives/声と語りの浴場」の一つで、他にも荒木優光さん、ユニ・ホン・シャープさんの上演を観たりや太田夏来さんによる料理を食べ KIACでゆっくり過ごすことができます (セット券あり)。
佐藤さん、『ツル/アンティゴネ』と共に 城崎国際アートセンターでお待ちしています。
http://kiac.jp/event/2376/

◆イベント参加のお知らせ◆
11月26日(日) 「すみだのかたち」2023 @すみだパークギャラリーささや に参加します。※詳細は改めてお知らせします
「すみだのかたち」は、マリンバ奏者の野木青依さんと音楽家のMC.sirafuさんが、墨田区のまちを散歩しながら見 つけたもの、偶然の出会い、そして感じたことを”演奏のもと”と捉えて、即興演奏を試みるプロジェクト。「すみだのかたち さんぽとライブ」と題して9月2日、9日に行われる八広、菊川・森下エリアでのおさんぽで、参加者さんが気になったものや見つけたものを写真におさめ、それらを元にお二人が演奏します。また、さんぽ写真で構成された展示とライブ「すみだのかたち」も11月26日開催予定 (木村はこちらに参加)。9月2日、9日に開催されるおさんぽの参加者募集中とのこと、是非ご参加ください🌷
11月26日(日)「すみだのかたち」@すみだパークギャラリーささや
ゲスト:小野龍一 木村玲奈 田上碧 やけのはら
https://sampoteam.amebaownd.com/posts/45869182?categoryIds=6692734

◆相談に乗るお知らせ (PARA) 2 ◆
5,6月に続き 9,10月もPARAで計8回 踊ってみたい方の相談に乗ります。岸井大輔さんと何度もミーティングを重ね、様々な案がありましたが、踊る前のことから一緒に考えていきたく、今回のようなシンプルで奥が深い形になりました。ご縁ある方とお話しできることを楽しみにしています。
踊ってみたい人の相談に乗る 2 / 木村玲奈
詳細▶︎https://paratheater.com/1b2769a4cdc6487c8d89eae28006583d

◆6steps 出没のお知らせ / 8月 YAU STUDIO (有楽町) 終了 ◆
コンセプト・振付を担当する『6steps』が YAU STUDIO Y-base レジデント・アーティストに採択いただき、8月11日 – 26日 YAU STUDIO (有楽町) に6steps【6段の階段 / 振付】を置き 振付を介して集う上演を目的としな取り組みを行います。共に踊ったり話したり考えたり散歩したりしましょう
※15日間で約200名の方に6stepsをのぼりおりしていただきました。取り組みに参加してくださった方々、ゲストとして参加くださった方々、YAU、一般社団法人ベンチの方々、そしてプロジェクトメンバー、ありがとうございました。今後も多角的に創作や交流・発表を続けますので、またどこかでお会いしましょう🚶♀️🚶
6stepsを置いてみる YAU編
振付を介して集う上演を目的としない取り組み ( ゲストあり)
https://docs.google.com/document/d/1P09sASA4TwGkZxIwGZ_PSHqRGVSSG4kQvMKg2KOYiPM/edit
6steps https://6steps.net
Instagram https://www.instagram.com/junbi_undo_6steps/
Twitter https://twitter.com/6steps3


◆ こぎん刺し〜講師 終了◆
2019〜2021年 国立市リサーチャーとして参加した放課後ダイバーシティダンス(ADD)で協働したご縁で、くにたち市民芸術小ホールさんからお声がけいただき、市民一藝塾という企画の講師を7月に担当します。https://kuzaidan.or.jp/hall/koginzashi/
※定員に達しました。申込いただきありがとうございます‼︎
市民一藝塾 「こぎん刺し」と津軽文化に触れる講座
※ご参加いただいた方々ありがとうございました!またこぎん刺しましょう
講師 木村玲奈
開講日時 2023年7月3, 10, 17(祝日/海の日), 24, 31日 計5回
毎回月曜日 13:30-15:30
場所 くにたち市民芸術小ホール (音楽練習室 / アトリエ)
お問い合わせ先 くにたち市民芸術小ホール東京都国立市富士見台2-48-1
042-574-1515(代)

◆ユングラ稽古会シリーズ / 6〜7月 終了◆
神村恵さんのスタジオ ユングラでは複数のアーティストによる稽古会を開催中。http://kamimuramegumi.info/yungura_practice_2/
木村玲奈「手仕事から身体を感じてみる -集中と分散-」
※ご参加いただいた方々ありがとうございました!またこぎん刺しましょう
7月27日(木) 14時~16時
会場:ユングラ(西国分寺駅より徒歩7分)
参加費:500円+ドネーション (7.27は材料費として+500円かかります)
予約不要。直接会場にお越しください。開始20分前よりお入りいただけます。
各回の稽古時間は、少し伸縮する可能性があります。
お問合せ:studio.yungura@gmail.com
主催:プロジェクト・ユングラ
青森の刺し子「こぎん刺し」を皆で作ることを起点に、身体へ感覚を向けたり忘れたりしながら、ユングラで時間を過ごしてみます。材料はこちらで準備しますので、気分の上がる服装でご参加ください。老若男女、手仕事好き、ユングラ行ってみたい、さまざまな方のご参加をお待ちしています。

◆相談に乗るお知らせ (PARA) 終了◆
PARAで5,6月に計8回 踊ってみたい方の相談に乗ります。岸井大輔さんと何度もミーティングを重ね、様々な案がありましたが、踊る前のことから一緒に考えていきたく、今回のようなシンプルで奥が深い形になりました。ご縁ある方とお話しできることを楽しみにしています。※出逢えた方々ありがとうございました
詳細▶︎ https://paratheater.com/ab8f93a08a424f29a08937fc9125cfee

◆ユングラ稽古会シリーズ / 3〜4月 終了◆
神村恵さんのスタジオ ユングラでは複数のアーティストによる稽古会を開催中。http://kamimuramegumi.info/yungura_practice/
※4月末まで興味深い稽古会が続きます!
木村玲奈「ユングラで演者として過ごす90分」
※ご参加いただいた方々ありがとうございました!また会いましょう
4月9日(日) ① 8時〜9時半 ② 15時〜16時半
会場:ユングラ(西国分寺駅より徒歩7分)
参加費:500円+ドネーション予約不要。
直接会場にお越しください。開始20分前よりお入りいただけます。
お願い / ユングラで過ごすならこれが着たいという服を着てお越しください。そしてユングラで過ごす時にこれがあったらいいなと思うものを一点お持ちください (例えば本とか人形とか)。

◆『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』ドキュメンタリー映像・滞在レポート公開◆
演出家 山田カイルさんと共にIWATE AIR/AIR に参加し、岩手県宮古市で14日間過ごした時間のドキュメントです。ぜひご覧ください。
滞在レポート 山田カイル・木村玲奈
https://i-airair.com/archives/project/08?fbclid=IwAR1XN5-g4imqKl47sudKlkrPOUTux5yt-Y4-WVVngSxWPr3UX8fOXlekyTY#report
◆新作『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』を発表 (宮古市民文化会館 | IWATE AIR/AIR, 岩手県宮古市) 終了◆
演出家 山田カイルさんと共に IWATE AIR/AIR に参加し、2023年1月、9日間岩手県宮古市に滞在し (2022年8月は5日間滞在) 滞在を経て創作する新作を上演します。ぜひ冬の宮古へ歌いに来てください。
『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』
2023年1月15日(日)13:00開演(30分前開場・受付)
会場 宮古市民文化会館 大ホール
入場料 「歌うたうチケット」 500円 / 「見るだけチケット」1,000円
詳細・ご予約▶︎https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_yoake/
★関連 ワークショップ 開催★
15日に上演する『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』に関わるお手紙・映像をつくるワークショップを開催します。是非ご参加ください!ふらりとお立ち会いいただくのも大歓迎です !! (参加無料、応募資格 特になし)
お手紙ワークショップ
2023年1月7日(土)13:00~14:00
2023年1月8日(日)15:00~16:00
映像ワークショップ
2023年1月7日(土)15:00~16:00
2023年1月8日(日)13:00~14:0
会場 みやっこハウス(宮古市末広町8-24)
参加費 無料 / 応募資格 なし (小学校低学年以下は家族同伴。家族での参加歓迎)
定員 各回10名
ワークショップ詳細・申込 ▶︎ https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_yoake/
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、アーツライブいわて実行委員会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
制作:宮古市民文化会館
◆トークイベント| 隠すことのない(公然とした)曖昧さについて ― 振付をめぐる想像力 (慶應義塾大学)終了◆
2019年から続くDance-Talk に参加し、自身のダンス活動をお話ししたり、参加者の方々も交えて自由に議論を行います。ダンスに限らず、ご自身で何か表現をされている方、何かを眺めるのが好きな方など、様々な職種・年代の方のご参加をお待ちしています。
日時: 2022年12月23日(金) 18:00 ~ 20:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎 325-B
講師: 木村玲奈
司会: 宮下寛司
主催: 科研プロジェクト「シアトロクラシーとデモクラシーの交差 演劇性と政治性の領域横断研究」
詳細▶︎https://web.flet.keio.ac.jp/~hirata/News/News34.html
*要予約→Google Forms (12/22(木)締切り)
◆秩父宮記念市民館 中高生休日アート部屋 2022 ダンスクラス 終了◆
2021年から開催されている秩父宮記念市民会館での中高生限定プログラム (2022年10/23~12/18) の中で、ダンスクラスの講師を担当します。
「自分を励ますダンスを踊ろう!」
12/18(日)13:00~16:00 @ 秩父宮記念市民会館 (埼玉県秩父市)
講師:木村玲奈
今回のワークショップは、手紙のようなアンケートがメールで届き、回答するところから始まります。そのやりとりから、参加者の皆さんそれぞれに合った振付を一緒に考え、市民会館の好きな場所で試します。そして最後は、自分の為に踊る各々の時間を「本番」として、体験します。日常がほんの少し楽しくなるようなダンスを一緒に探しましょう!
https://ccbhall.saitama.jp/events/event/4889/
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、さいたまアート・フェスタ実行委員会、秩父市
後援:秩父市教育委員会

◆「プロジェクト・ユングラ」による新作公演 終了 ◆
音楽/ダンス公演 《Living Room / Living Sound》
11月23日, 24日, 26日 @ ユングラ (西国分寺)
演出・出演:神村恵 木村玲奈 土屋光
詳細▶︎http://kamimuramegumi.info/living-room-living-sound/
作品の特徴 : FMラジオを通した音声をイヤホンで聴いたり聴かなかったりしながら観賞する音楽/ダンス作品
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。改変し、再演を予定していますので、乞うご期待。

◆10年目の滞在制作 終了◆
2012年から継続しているダンス作品・プロジェクト『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』は、振付を担当する木村玲奈が上京してから暮らしている東京都東村山市で、10年目の滞在制作・公演・ワークショップ・展示を開催しました。会場となった株式会社竹田商店 工場跡は、1957年から2020年秋までソースなどの液体調味料を製造していた様々な人の思いと身体の記憶が残っている場所です。東京都内、遠方から、多くの方が足を運んでいただき、感謝いたします。特別な場の歴史や時間の中で、粛々と、フィクションとリアルのはざまを、その先を、共に眺めることができたことを、今後の創作に活かしてまいります。今後とも、『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』をよろしくお願いします。
Twitter / Instagram / 創作ブログ

◆ 6steps | 6段の階段から生まれるダンス青梅公演 (2022.4.7-10) レビュー / 鐘ヶ江歓一さんによる作品映像 公開◆
『6steps』との接点が異なる3名の方【初見 / ワークインプログレスに続き2回目 / プロジェクトメンバー(作品観察者) 】によるレビューです。是非ご覧ください。
『6steps 〜6段の階段から生まれるダンス〜』藤田一樹 (ふじたかずき / ダンサー、現代ダンス研究)
踊り手の動機を深く問う – 6stepsという装置 – 落雅季子 (おちまきこ / 演劇批評家 )
身体特性を炙り出す装置としての階段 小泉うめ (こいずみうめ / 6stepsメンバー、作品観察者・感染対策アドバイザーとして参加)
ダンス映像『6steps | 6段の階段から生まれるダンス』撮影・編集:鐘ヶ江歓一
青梅公演 全日程 (2022.4.4 -10) 記録映像 撮影・編集:鐘ヶ江歓一

Instagram junbi_undo_6steps
6stepsにおける言葉たち かいだんのはなし
主催・企画・制作:6steps
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【スタートアップ助成】
◆ダンスと演出研究会 活動報告会 @ STスポット (横浜) ◆
2022年8月21日(日) 15:00-17:30 詳細
テキスト:「ダンスと演出」研究会 第一回 リサーチを終えて(木村玲奈)
「ダンスと演出」研究会 第一回 リサーチを終えて(萩原雄太)
振付家の木村玲奈と、演出家の萩原雄太は、『ダンスと演出』をテーマに、2022年7 – 8月、STスポットにてリサーチを行いました。多くのダンス作品において、「振付」がクレジットされることがあっても、「演出」がクレジットされることは少ないですが、演劇において劇作と演出が切り分けられているように、ダンスにおいてもまた、振付と演出とは分離することができるのではないかという問題意識の元、木村玲奈が2022年4月に振付を行なった作品『6steps』を「振付」と「演出」に分解することから、協働をスタート。「振付」「演出」、それらを敢えて切り離すことによって、ダンスのみならず、さまざまな領域において行われている「演出」の姿を捉え直していく一つのきっかけを探りました。

提携 : STスポット
◆三陸AIR | IWATE AIR/AIR (岩手県宮古市) 参加◆
劇作家・演出家の山田カイルさんと共に岩手県宮古市に滞在し、地域の人々との交流を通じたリサーチ・クリエーションを行います。最終発表も予定。
滞在期間:2022年8月5日(金)〜9日(火) , 2023年1月7日(土)〜15日(日)
滞在制作パートナー:宮古市民文化会館
https://iwate-arts-miyako.jp/project_mb/sanriku_air_2022/
https://i-airair.com/archives/project/08
ダンスと演劇づくりワークショップ「みんなで孤独になりに行く」開催
2022年8月7日(日) 13:00-16:00 @宮古市民総合体育館 幼児高齢者室
応募資格:中学生以上 (ダンス未経験者大歓迎)
定員:10名 (定員に達し次第締め切り)
参加費:無料
詳細・申込み情報:https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_ws0807/
主催:NPO法人いわてアートサポートセンター(宮古市民文化会館)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
◆YouTube / コレマデコレカラ 出演◆
コレマデコレカラ
コレマデ(過去) と コレカラ(未来) をつなげる その “人” の現在地ともいえるプロフィールを『動くプロフィール』としてまとめたYouTubeチャンネル
◆レビュー◆
糸口での初めての実地開催公演 神村企画《STREET MUTTERS #2》(2021年8月6日〜8日) 振付・出演:神村恵、木村玲奈 / artscapesに、山﨑健太さんによるレビューが公開されています。
是非ご覧ください。artscape 2021年09月15日号

◆新しい試み・作品◆
東京郊外に物件を借り「糸口 (いとぐち) 」という小さな場を構えました。
様々な人、場所とゆるやかに繋がりながら、誰かにとっての糸口になるような場を目指します。
ダンスの為に移動する生活が長かった私ですが、世界が変化し改めて移動を読み直す中で、誰かが訪れることができる場をつくろうと思いました。創作拠点として、集う場として、実験する場として、これから先続くであろう世界と根気強く交わっていけたらと思います。
8月から友人に手伝ってもらい少しずつ手を入れ、床が完成し、やっと皆さまにお知らせできるところまで来ました。ここから場を育てていく時間が始まります。場に興味がある方、一緒に何かやろうよという方、気軽にご連絡ください。
みなさま「糸口」をよろしくお願いします。
2020.12.27 木村玲奈

「糸口」でのことについては、当面テキスト(有料) で公開していくことといたしました。活動に興味を持ってくださった方、活動にご支援いただける方、読んでいただければ幸いです。まずは、どうしてこのような試みをしようと思ったのか、また2020年7月から12月までの糸口の様子について綴りました。
糸口について
https://note.com/dokouma/n/ndaf324580f98
また、2020年10月〜 12月(前編) 、2020年12月〜2021年6月(後編) にかけて、様々なアーティストの方々が「糸口」に (に向けて)、身体を置いてくださいました。その時に撮影した映像を編集し、有料テキストと共に公開しています。〈撮影・編集は美術家 鐘ヶ江歓一さん〉
ご参加いただいた方々は、それぞれの道を進むプロフェッショナルな方々ですが、同時に木村と長年繋がりのあった方々でもあります。プライベートとパブリックを横断しながら「糸口」という場・作品を育てていく第一歩。みなさま、是非ご覧ください。有料テキストの売上は、今後 糸口企画のイベント運営に使わせていただきます。よろしくお願いします。
糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 前編」
神村恵さん、西岡樹里さん、清水穂奈美さん+伊藤新さん(ダミアン)
https://note.com/dokouma/n/n9627361497e3

糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 後編」
砂連尾理さん、humunusのお二人(キヨスヨネスクさん、小山薫子さん)、黒田杏菜さん、木村玲奈+橋本麻希さん(音)
https://note.com/dokouma/n/n613eaf5748cf

New attempt / work
I set up a small creative base “itoguchi”, meaning is a clue to dance and various things in the suburbs of Tokyo. We aim to be a place that can be a clue for someone while connecting with various people and places.
I used to travel for a long time to dance, but as the world changed and I reread the movement, I decided to create a place where someone could visit. As a creative base, a place to gather, a place to experiment, I hope to interact with the world that will continue in the future.
2020.12.27 Reina Kimura
About “itoguchi”, we will publish it in text (charged). We would appreciate it if you could read it if you are interested in the activity or if you can support the activity. First of all, I wrote about why I decided to try something like this, and the period from July of this year to the present. I also write it in English so that it can be conveyed even a little.
At “itoguchi” / “Opening Performance Part 1”
Megumi Kamimura, Juri Nishioka, Honami Shimizu + Shin Ito (Damian)
From October 2020 to February 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance. The video taken at that time is edited and, it was released with text (charged). Filmed and edited by artist Kanichi Kanegae. We had wonderful people appear. Please have a watch.
At “itoguchi” / “Opening Performence Part 2”
Osamu Jareo, Anna Kuroda, humunus (Kiyosuyonesuku, Kaoruko Oyama), Reina Kimura+Maki Hashimoto (sound) From December 2020 to June 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance.
◆自習的企画「どこかで生まれて、どこかで暮らす。それぞれの土地にて」◆
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクト 2020-2021
9年目に入ろうとしている「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」ですが、2020年度はメンバー全員が一ヶ所の土地に集まって行う滞在制作・公演はしないという決断をしました。本来なら東京での滞在制作・公演を予定していたので、もちろん残念ではあります。この8年間、私たちは実際に土地に身を置いて、人に出会い交わりながら作品を育ててきました。それが叶わなくなった今ですが、ウイルスによって自分たちが何を大切に活動してきたのかがより明確になりました。
大切にしてきたことを引き続き大切にしながら、自分たちの身体・健康も守りながら今できることをやろう、ということで、2021年1月〜、それぞれがそれぞれの土地で、自宅から訪れることができる場所を決め、そこに身を置き土地や身体、「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」を読み直すリサーチ(自習的なこと)を行うことにしました。各自10日間のリサーチ+プライベートな上演を行います (既に2名、リサーチを終え上演を行いました)。メンバーはそれぞれ仕事を持ったり他の活動もしていますが、今までの滞在制作ではそれらを一旦おやすみしてもらいギュッと作品に集中する時間を取ってきました。ですが今回はもっとゆるゆると、仕事、他の活動、今の世界の状況と共に、作品を読み直す時間を設けています。それぞれのリサーチ内容やプライベートな上演については今は記さず、全て終わってから何かしらの形で皆様にお知らせする予定です。創作メモとして、こちらのインスタグラムにメンバー各自が何かしらアップしていますので、時々覗いていただければ幸いです。
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。それぞれの土地にて」雑記・創作メモhttps://www.instagram.com/dokouma

リサーチの一貫として木村が創作した映像作品 / DANCE BOX 【MMF】視るダンス③ 参加作品
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」糸口にて (2021)
Self-Practice “born somewhere, live somewhere. In each land”
“born somewhere, live somewhere.” Project 2020-2021
We are still continuing our dance work, which has been going on for eight years, with the world of viral infections.In 2020, all members will not gather in one place for creation and performance, but each will decide a place that can be visited from home in each land, and put themselves there, land and body, “somewhere” we decided to do research (self-practice) to reread “born somewhere, live somewhere.” Each person will have a 10-day research + private performance (one person has already completed the research and performed the performance).We will not write about each research content or private performance at the moment, but will inform you in some way after all. As a creative memo, each member has posted something on this Instagram, so please check it.
And Reina created video works as part of her research / DANCE BOX [MMF] Dance to see ③ Participating work
“born somewhere, live somewhere.” itoguchi (2021)
Special thanks : Shuzo Kimura
◆アーカイブ記事◆
2021年6月に参加した チェルフィッチュ × Otagiri × 丹下紘希『アウトラップ(いかにも音楽的な語りのなかにもキラリと饒舌なシナリオ)』配信記念座談会「振付について考えてみる」モデレーター:山﨑健太 登壇者:木村玲奈 呉宮百合香 中村大地 ハラサオリ / アーカイブ記事が公開されています。
座談会「振付について考えてみる」アーカイブ

Chelfitsch×Otagiri×Kouki Tange “out rap” Delivery commemoration online talk event ‘Think about choreography’ (2021/06/30) Moderator: Kenta Yamazaki Speaker: Reina Kimura Yurika Kuremiya Daichi Nakamura Saori Hara Archive
◆テキスト寄稿◆
児玉北斗さんの新作『Pure Core』に関連して立ち上がったプロジェクト、『ダンスをめぐる12の文章』へ寄稿しました。
2019年10月 北斗さんに自作品「接点」へご出演いただいき、その後も共演させていただくなどご縁が続き、今回は「ダンス」『作品』について綴る機会をいただきました。2020年10月 演劇作品に出演していたこともあり、言葉と向き合う時間の中で、言葉は強いなと改めて感じました。言い切ることには勇気がいるし、選ぶ単語によっても捉え方が変化してしまう。ダンスと作品について、言葉にするのが難しいところをちょっとずつ正直に言葉を選びながら書きとめたテキストです。読んでいただければ幸いです。

木村玲奈 「ダンス」と『作品』について
Text contribution
I contributed to “12 sentences about dance”, a project launched in connection with Mr. Hokuto Kodama’s new work “Pure Core”. ( It’s all in Japanese. Sorry… )
◆劇団ダンサーズ『都庁前』レビュー◆
2020.10.9-10.11に行われた劇団ダンサーズ第二回公演『都庁前』[岡田利規《NŌ THEATER》より](SCOOL) のレビューが公開になりました。
是非、ご一読ください。
通過と霊化のフェミニズム –劇団ダンサーズ『都庁前』劇評– 落 雅季子
Gekidan-Dancers “Tocho-mae” Review
2020.10.9-10.11 Gekidan-Dancers Second performance “Tocho-mae”[Toshiki Okada《NŌ THEATER》](SCOOL,Tokyo, Japan)
Review by Makiko Ochi
