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◆公演レビュー◆

糸口での初めての実地開催公演 神村企画《STREET MUTTERS #2》(2021年8月6日〜8日) 振付・出演:神村恵、木村玲奈 / artscapesに、山﨑健太さんによるレビューが公開されています。
是非ご覧ください。artscape 2021年09月15日号



◆新しい試み・作品◆

東京郊外に物件を借り「糸口 (いとぐち) 」という小さな場を構えました。
様々な人、場所とゆるやかに繋がりながら、誰かにとっての糸口になるような場を目指します。

ダンスの為に移動する生活が長かった私ですが、世界が変化し改めて移動を読み直す中で、誰かが訪れることができる場をつくろうと思いました。創作拠点として、集う場として、実験する場として、これから先続くであろう世界と根気強く交わっていけたらと思います。

8月から友人に手伝ってもらい少しずつ手を入れ、床が完成し、やっと皆さまにお知らせできるところまで来ました。ここから場を育てていく時間が始まります。場に興味がある方、一緒に何かやろうよという方、気軽にご連絡ください。

みなさま「糸口」をよろしくお願いします。
2020.12.27 木村玲奈

「糸口」でのことについては、当面テキスト(有料) で公開していくことといたしました。活動に興味を持ってくださった方、活動にご支援いただける方、読んでいただければ幸いです。まずは、どうしてこのような試みをしようと思ったのか、また2020年7月から12月までの糸口の様子について綴りました。

糸口について
https://note.com/dokouma/n/ndaf324580f98

また、2020年10月〜 12月(前編) 、2020年12月〜2021年6月(後編) にかけて、様々なアーティストの方々が「糸口」に (に向けて)、身体を置いてくださいました。その時に撮影した映像を編集し、有料テキストと共に公開しています。〈撮影・編集は美術家 鐘ヶ江歓一さん〉
ご参加いただいた方々は、それぞれの道を進むプロフェッショナルな方々ですが、同時に木村と長年繋がりのあった方々でもあります。プライベートとパブリックを横断しながら「糸口」という場・作品を育てていく第一歩。みなさま、是非ご覧ください。有料テキストの売上は、今後 糸口企画のイベント運営に使わせていただきます。よろしくお願いします。


糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 前編」
神村恵さん、西岡樹里さん、清水穂奈美さん+伊藤新さん(ダミアン)
https://note.com/dokouma/n/n9627361497e3


糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 後編」
砂連尾理さん、humunusのお二人(キヨスヨネスクさん、小山薫子さん)、黒田杏菜さん、木村玲奈+橋本麻希さん(音)
https://note.com/dokouma/n/n613eaf5748cf


New attempt / work

I set up a small creative base “itoguchi”, meaning is a clue to dance and various things in the suburbs of Tokyo. We aim to be a place that can be a clue for someone while connecting with various people and places.

I used to travel for a long time to dance, but as the world changed and I reread the movement, I decided to create a place where someone could visit. As a creative base, a place to gather, a place to experiment, I hope to interact with the world that will continue in the future.

2020.12.27 Reina Kimura

About “itoguchi”, we will publish it in text (charged). We would appreciate it if you could read it if you are interested in the activity or if you can support the activity. First of all, I wrote about why I decided to try something like this, and the period from July of this year to the present. I also write it in English so that it can be conveyed even a little.

At “itoguchi” / “Opening Performance Part 1”
Megumi Kamimura, Juri Nishioka, Honami Shimizu + Shin Ito (Damian)
From October 2020 to February 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance. The video taken at that time is edited and, it was released with text (charged). Filmed and edited by artist Kanichi Kanegae. We had wonderful people appear. Please have a watch.

At “itoguchi” / “Opening Performence Part 2”
Osamu Jareo, Anna Kuroda, humunus (Kiyosuyonesuku, Kaoruko Oyama), Reina Kimura+Maki Hashimoto (sound) From December 2020 to June 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance.



◆自習的企画「どこかで生まれて、どこかで暮らす。それぞれの土地にて」◆
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクト 2020-2021

9年目に入ろうとしている「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」ですが、2020年度はメンバー全員が一ヶ所の土地に集まって行う滞在制作・公演はしないという決断をしました。本来なら東京での滞在制作・公演を予定していたので、もちろん残念ではあります。この8年間、私たちは実際に土地に身を置いて、人に出会い交わりながら作品を育ててきました。それが叶わなくなった今ですが、ウイルスによって自分たちが何を大切に活動してきたのかがより明確になりました。
大切にしてきたことを引き続き大切にしながら、自分たちの身体・健康も守りながら今できることをやろう、ということで、2021年1月〜、それぞれがそれぞれの土地で、自宅から訪れることができる場所を決め、そこに身を置き土地や身体、「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」を読み直すリサーチ(自習的なこと)を行うことにしました。各自10日間のリサーチ+プライベートな上演を行います (既に2名、リサーチを終え上演を行いました)。メンバーはそれぞれ仕事を持ったり他の活動もしていますが、今までの滞在制作ではそれらを一旦おやすみしてもらいギュッと作品に集中する時間を取ってきました。ですが今回はもっとゆるゆると、仕事、他の活動、今の世界の状況と共に、作品を読み直す時間を設けています。それぞれのリサーチ内容やプライベートな上演については今は記さず、全て終わってから何かしらの形で皆様にお知らせする予定です。創作メモとして、こちらのインスタグラムにメンバー各自が何かしらアップしていますので、時々覗いていただければ幸いです。

「どこかで生まれて、どこかで暮らす。それぞれの土地にて」雑記・創作メモhttps://www.instagram.com/dokouma


リサーチの一貫として木村が創作した映像作品 / DANCE BOX 【MMF】視るダンス③ 参加作品

「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」糸口にて (2021)


Self-Practice “born somewhere, live somewhere. In each land”
“born somewhere, live somewhere.” Project 2020-2021

We are still continuing our dance work, which has been going on for eight years, with the world of viral infections.In 2020, all members will not gather in one place for creation and performance, but each will decide a place that can be visited from home in each land, and put themselves there, land and body, “somewhere” we decided to do research (self-practice) to reread “born somewhere, live somewhere.” Each person will have a 10-day research + private performance (one person has already completed the research and performed the performance).We will not write about each research content or private performance at the moment, but will inform you in some way after all. As a creative memo, each member has posted something on this Instagram, so please check it.

And Reina created video works as part of her research / DANCE BOX [MMF] Dance to see ③ Participating work

“born somewhere, live somewhere.” itoguchi (2021)
Special thanks : Shuzo Kimura



◆アーカイブ記事◆

2021年6月に参加した チェルフィッチュ × Otagiri × 丹下紘希『アウトラップ(いかにも音楽的な語りのなかにもキラリと饒舌なシナリオ)』配信記念座談会「振付について考えてみる」モデレーター:山﨑健太   登壇者:木村玲奈  呉宮百合香  中村大地  ハラサオリ / アーカイブ記事が公開されています。

座談会「振付について考えてみる」アーカイブ

Chelfitsch×Otagiri×Kouki Tange “out rap” Delivery commemoration online talk event ‘Think about choreography’ (2021/06/30) Moderator: Kenta Yamazaki  Speaker: Reina Kimura  Yurika Kuremiya  Daichi Nakamura  Saori Hara  Archive


◆テキスト寄稿◆

児玉北斗さんの新作『Pure Core』に関連して立ち上がったプロジェクト、『ダンスをめぐる12の文章』へ寄稿しました。

2019年10月 北斗さんに自作品「接点」へご出演いただいき、その後も共演させていただくなどご縁が続き、今回は「ダンス」『作品』について綴る機会をいただきました。2020年10月 演劇作品に出演していたこともあり、言葉と向き合う時間の中で、言葉は強いなと改めて感じました。言い切ることには勇気がいるし、選ぶ単語によっても捉え方が変化してしまう。ダンスと作品について、言葉にするのが難しいところをちょっとずつ正直に言葉を選びながら書きとめたテキストです。読んでいただければ幸いです。

木村玲奈 「ダンス」と『作品』について

Text contribution

I contributed to “12 sentences about dance”, a project launched in connection with Mr. Hokuto Kodama’s new work “Pure Core”. ( It’s all in Japanese. Sorry… )



◆劇団ダンサーズ『都庁前』レビュー◆

2020.10.9-10.11に行われた劇団ダンサーズ第二回公演『都庁前』[岡田利規《NŌ THEATER》より](SCOOL) のレビューが公開になりました。
是非、ご一読ください。
通過と霊化のフェミニズム –劇団ダンサーズ『都庁前』劇評–  落 雅季子

Gekidan-Dancers “Tocho-mae” Review

2020.10.9-10.11 Gekidan-Dancers Second performance “Tocho-mae”[Toshiki Okada《NŌ THEATER》](SCOOL,Tokyo, Japan) 
Review by Makiko Ochi

Photo by Kazuyuki Matsumoto