◆新作ソロダンス作品『糸口』をPARAで発表します / 10/3(木), 4(金), 5(土) ◆
自分のために踊り 内へ内へと進んでいく様を公にします。社会で位置取ることより 社会をつくって生きたい。だって私たちには既に 庭があるから。踊ってみたいと思っている / いた方 踊っている / いた方 絶対に躍りたくない方も ぜひお越しください。
詳細・予約 (8/20〜) ▶︎こちら
◆くにたち富士見台ものがたり −サブタイトルはみんなで付けよう− 参加者募集のお知らせ / ファシリテーターを務めます◆
くにたち市民芸術小ホールを拠点に市民参加ダンスプロジェクトが始まります。今回の企画は、2020東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムとして国立市内で実施された「放課後ダイバーシティダンス」を継続していきたいという関わった方々の想いの元、派遣舞踊家であった砂連尾理さんや、くにたち市民芸術小ホールの方々と準備を続けてきたもので、私は大園康司さん(ダンサー・振付家・舞台音響家)と共にファシリテーターを務めることとなりました。砂連尾さんは監修というかたちでプロジェクトを見守ってくださいます。
9月から2025年2月まで全10回のクリエーションを経て、2月21日、22日の2日間、参加者の方々と共に公演(本番)を実施する予定 富士見台やくにたちにゆかりがあるとご自身で感じている方なら、国立市外からの参加もOK!お子様から大人まで、親子で、ご家族で、さまざまな方のご参加をお待ちしています。
詳細・申込方法▶︎こちら
◆レビュー公開 | 6stepsを置いてみる −TOKAS本郷編− ◆
事業報告書『トーキョーアーツアンドスペース アニュアル 2023』内にて、プログラムディレクター 近藤由紀さんによるレビューが掲載されています(P128)。ぜひご覧ください。
PDF版 ▶︎こちら 英語表記あり
コンセプト・振付を担当する『6steps』はトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE 8」dot部門に選出いただき、2024年2月7日(水) – 2月11日(日) 振付であり舞台美術である6段の階段をTOKASに配置し、トークイベントも実施しながら、様々な方に6stepsというダンス・振付に挑戦していただける時間や場を演出しました。参加者約370名 / ご来場いただいた方々ありがとうございました。
◆国内ダンス留学@神戸10期 集中プログラムにて 講師/ファシリテーターを務めます◆
集中プログラム【C】身体と環境の機微を捉える
木村玲奈〈曖昧さの可能性〉
日時:10月15日(火), 16日(水) 18:00-20:00
詳細 ▶︎ こちら
曖昧さ : 物事が二通り以上に決められ得ること、一意に決められないこと ダンスが内包することの中で、私が着目し大切にしていることに「曖昧さ」があります。日常や表現活動において、結果や答えを求められるのは常ですが、そのためだけに人は生き、踊るのでしょうか?もう少しわけのわからない時間や空間、感覚を信じてみたいと思うのです。 「曖昧さの可能性」を探るワークとして、東京でも実施している【演者として過ごす90分】という稽古と、それに伴うみる・みられるエクササイズ、自らの身体と時間、今おかれている環境や状況を知る・捉え直す・取り戻すこと、談話などを行います。 様々な理由・目的・状況下で、踊ること、つくること、表現すること、生きることを考えている方と出会えることを楽しみにしています。
——————————————-
ダンス留学を修了した後の数年、私の創作やリサーチは神戸 新長田にありました。その中で得たことは今の自活動に繋がっています。まちや人、時間・記憶・歴史、目的が曖昧に絡み合う中で、それでも何を掴んで/手放して 踊ったり踊らなかったりするのか。踊っていなくても身体やエネルギーが強い人も居ます。踊っていても弱い人もいる。みんなが強い必要はないし、それでも自分の身体や雰囲気、エネルギーを知覚し空間にどのように存在するのか、もしくは逸脱して眺めることに徹するのか、様々な選択があっていいはずです。評価や成果を加味した選択の連続は、果たして誰の選択なのでしょうか。私なのか、誰かなのか。曖昧な時間が成立するには、知覚と選択を研ぎ澄ましたり、言葉にはできない努力や奇跡が必要だと感じています。簡単なようで非常に難しい時間、楽しみです。
◆ トークイベント| 舞踊と社会のあいだ (慶應義塾大学) ◆ 終了
慶應義塾大学の平田栄一朗さんの企画で、Aokidさん(振付家、ダンサー)、神村恵さん(振付家、ダンサー)、小森あやさん(アートマネージャー、一般社団法人ベンチ所属)、砂連尾理さん(振付家、ダンサー、立教大学教授)とともに、舞踊と社会の接点をつくるそれぞれの実践、あいだのこと、そしてこれからの可能性について、意見を交わします。参加者の皆さんとも、ざっくばらんに意見交換できればと思うので、ダンスに限らず、ご自身で何か表現をされている方、何かを眺めるのが好きな方など、様々な職種・年代の方のご参加をお待ちしています。/ ご参加いただいた方々ありがとうございました!引き続き対話を続けましょう。
日時: 2024年7月27日(土)14:00 – 17:30
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階443教室
詳細 ▶︎ こちら
参加無料/ 要予約 (7/25(木)まで) ▶︎ Googleフォーム
◆ 「6steps|6段の階段 森の営みから生まれるダンス」YAU CENTER ◆ 終了
GOOD DESIGN Marunouchi 「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」とYAU との共同企画
https://arturbanism.jp/project/6steps-2/
展示・公開クリエーション(21日間) : 2024年4月24日(水) – 5月19日(日)
会場 : YAU CENTER(東京都千代田区丸の内3丁目1-1 国際ビル 1F)
森の営みダンス開発部、木こりと過ごす 6stepsダンスパーティー、パフォーマンスを実施しました。1200人以上の方と出会えたこと 嬉しく思います。
またどこかでお会いしましょう!
2024年2月からはじまった6steps が東京チェンソーズに階段制作を依頼するドキュ メント映像。振付家が林業の問題や、森の現場でリサーチを重ねた記録。
映像:鐘ヶ江歓一
◆ 作品発表のお知らせ ◆ 終了
演劇学・ドイツ文学研究の針貝真理子さんがテキストを書いてくださいました。上演を何重にも追体験するようなドキュメントになっています。会場で共に過ごした方もそうでない方も ぜひご一読ください。
針貝真理子さんによるレビュー
リビングリームの幽霊たち
プロジェクト・ユングラ《Living Room / Living Sound》@水性 2024年4月20日14:00の記録
2022年秋に神村恵さんのスペース ユングラにて、「プロジェクト・ユングラ」として 神村恵さん、土屋光さんと創作・発表した音楽/ダンス作品《Living Room / Living Sound》を、中野・水性にて再演します。公演会場の水性は、ユングラを共に改装したメンバーである写真家 前澤秀登さんがはじめた場です。
作品は、リアルタイムでFMラジオに音声を飛ばし、それを聴きながら鑑賞する特殊な作品。再演といっても、ユングラと水性の特性は大きく異なるので、再編しながら創作を進めています。水性という場と《Living Room / Living Sound》どう溶け合ったり溶け合わなかったりするでしょうか。お立ち会いいただけたら嬉しいです。※満席 / ご来場いただいた方々ありがとうございました!
プロジェクト・ユングラ《Living Room / Living Sound》@水性
演出・出演:神村恵、木村玲奈、土屋光
日時:
2024年4/19 (金) 19:30*
4/20 (土) 14:00 / 18:00*
4/21 (日) 14:00 / 18:00 上演予定時間 約60分 / 開演20分前より受付開始
*アフタートークあり
4/19 19時半回 ゲスト:佐々木敦(思考家/批評家/文筆家)
4/20 18時回 ゲスト:桜井圭介(音楽家/ダンス批評)
会場: 水性(165-0026 中野区新井1-14-14)中野駅より徒歩9分
https://maps.app.goo.gl/kiYCzxWHb75gPHCo7
料金:予約 3000円 当日 3500円 U25 2500円(予約・当日とも)
定員: 各回20名
予約・詳細 :http://kamimuramegumi.info/living_room_suisei/
◆耳へのお知らせ |ラジオ 糸口と問い ◆
根本しゅん平 さんにお誘いいただき、「糸口と問い」というラジオをはじめました。みなさんのそれぞれの生活の中のどこかで、耳にしてくださったら嬉しいです。こたえをだしたり、何かを促したりするものではなく、ただただ、はなしたり共有していく時間になると思います。今後はゲストを招いての回もあると思いますので、乞うご期待です。お見知り置きを。
糸口と問い
◆相談に乗るお知らせ (PARA) 3 ◆ 終了
2023年5, 6, 9, 10月に続き、2024年3月もPARAで計8回 踊ってみたい方の相談に乗ります。ご縁ある方とお話しできることを楽しみにしています。
※満席となりました 再会や新たな出会いを楽しみにしています
踊ってみたい人の相談に乗る 3 / 木村玲奈
詳細 ▶︎ https://paratheater.com/4cb9fb5195bd45a68c303c05d8b6bf1f
◆ 存在のお知らせ ◆ 終了
2/22-3/3 kudan houseで行われている展覧会「CURATION⇄FAIR」にて、神村恵さん、福留麻里さんディレクションのパフォーマンスに参加します。期間中、4名のパフォーマーが交代で、展示会場のどこかに存在しています。
パフォーマンス:大迫健司、たくみちゃん、神村恵、木村玲奈https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/28436
会場のkudan house は 昭和2年10月に竣工された旧山口萬吉邸。90年もの間、取り壊されることなくほぼ建築当時のままの姿を遺している登録有形文化財 / スパニッシュ建築様式の建物です。※突然 存在に出会ってしまった方、こっそり覗いたり眺めたりしてくださった方、ありがとうございました
◆ 6steps 出没のお知らせ / 2024年2月【TOKAS本郷】OPEN SITE 8 dot部門 ◆ 終了
コンセプト・振付を担当する『6steps』がトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE」 dot部門に選出されました。TOKASに置かれた6steps(6段の階段/振付/舞台装置)と、6stepsを踊るための振付書/指示書により、来場者は自由にそれを上り下りしながらダンスを探すことができます。また会場内には、6stepsのコンセプトと振付を担当する木村玲奈が、ひとりで、時々誰かと踊っているかもしれません。来場者は実際に体験することも、少し距離をとって眺めることもできます。
※約370名という多くの方にご来場いただき嬉しく思います。共に時間・場を過ごせた方々ありがとうございました!
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240207-7259.html
「6stepsを置いてみる -TOKAS本郷編-」
OPEN SITE 8|公募プログラム【dot部門】
会期・時間:2024年2月7日(水)~2月11日(日・祝))11:00-19:00
入場料:無料
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースC (3F)
協力:STスポット、有楽町アートアーバニズムYAU、一般社団法人ベンチ
【関連トークイベント】
日時・ゲスト:
2/9 (金) 17:00–19:00 長島 確(ドラマトゥルク)
2/10 (土) 17:00–19:00 平田栄一朗(演劇学・ドイツ演劇研究、慶應義塾大学文学部 教授)
2/11 (日) 14:00–16:00 神村 恵(振付家・ダンサー)
料金:無料 ※要予約制 ▶︎ご予約はこちらから
◆6steps 『6steps | 6段の階段+振付書+演出から生まれるダンス』(YPAMフリンジ2023参加) 2023年12月6日(水)7日(木)STスポット◆ 終了
宮下寛司さんによるレビュー
「6stepsについての覚書と2023年12月におかなわれた2つの公演について」
アーカイブ映像
コンセプト・振付を担当する『6steps』の新たな取り組みとして、ジャンルの異なる2組のアーティスト——チーム・チープロ | 松本奈々子、西本健吾 (パフォーマンスユニット)、松本真結子(作曲家)——を演出に招き、ダンス作品における【振付と演出の分業】という協働によって生み出されるダンスの可能性を探求し、公演という形で場と時間を開きます。異なる2つの演出による6stepsを、ぜひご体感ください。※多くの方にご来場いただき嬉しく思っています 共に時間を過ごせた方々、上演を共につくってくださった二組のアーティストの方々、ありがとうございました
演出 : チーム・チープロ (松本奈々子・西本健吾)
松本真結子 (協働者:中野志保)
コンセプト・振付:木村玲奈
日程:2023年12月6日(水)7日(木)
6日 14:00 【演出 : チーム・チープロ】
6日 19:30 【演出 : 松本真結子】
7日 14:00 【演出 : 松本真結子】
7日 18:30 【演出 : チーム・チープロ】
*30分前より開場、上演時間 約60分を予定
会場 : STスポット
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目11−15 横浜STビル B1F
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/dEkaU1BMKqLBF6Li9
料金:
一般 前売 3,000円 / 当日 3,500円
YPAMプロフェッショナル 前売 3,000円 / 当日 3,500円
学生 前売 2,500円 / 当日 3,000円
2演目セット券(前売のみ) 5,500円 ※Peatixのみ取扱い
チケットのご購入 :
◾️YPAM チケットセンター http://reserva.be/ypam2023
◾️Peatix https://6steps-choreographic-note-direction.peatix.com/
スタッフ:
照明:三浦あさ子
舞台監督:下村唯
舞台美術・宣伝美術:吉永晴彦
web:坂本大幸
見守り人:宮下寛司
主催・企画・制作 : 6steps
提携:STスポット
助成:神奈川県マグカル展開促進補助金
協賛 : Dance Company SLEEPWELL
お問い合わせ:6stepsdance@gmail.com
ステージナタリーに掲載されました▶︎こちら
◆おどるお知らせ◆ 終了
振付・演出:細川麻実子さんの作品『聞こえない波』にダンサーとして出演します。素晴らしいダンサー、音楽家の方々と共に、久しぶりの神戸で舞台に立ちます。ぜひご来場ください。※久しぶりの神戸での舞台、お立ち合いいただいた方々ありがとうございました
東京でのリハーサル、神戸での本番、オフショットなど大木啓至さん撮影による様々な写真が公開されています。ぜひご覧ください。
アルバム 1 アルバムⅡ
ARU.『聞こえない波』
2024年1月19〜21日 @ デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
https://infoaruaruaru.wixsite.com/kikoenainami
◆おどるお知らせ◆ 終了
振付:黒田杏菜さん、サウンド/マルチメディア – デイビットカークパトリックさん / Murasaki Penguin『Stutter』に出演します。会場であるMurasaki Penguinの拠点、MPP Totsukaも非常に素敵な空間です。是非ご来場ください。※共に時間を過ごせた方々ありがとうございました
https://www.murasakipenguin.com/stutter/
Murasaki Penguin『Stutter』YPAMフリンジ2023
日時:
2023年12月15日(金)18:30☆
2023年12月16日(土)15:00 / 18:30☆
2023年12月17日(日)15:00 / 18:30☆
☆ 全18:30回終演後アーティストトークあり
会場: MURASAKI PENGUIN PROJECT TOTSUKA (MPP Totsuka)
〒244-0003神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4247-21地下1階 Google map
◆おどるお知らせ◆ 終了
11月26日(日) 「すみだのかたち」2023 @すみだパークギャラリーささや にゲストアーティストとして参加します。
「すみだのかたち」は、マリンバ奏者の野木青依さんと音楽家のMC.sirafuさんが、墨田区のまちを散歩しながら見 つけたもの、偶然の出会い、そして感じたことを”演奏のもと”と捉えて、即興演奏を試みるプロジェクト。「すみだのかたち さんぽとライブ」と題して9月2日、9日に行われる八広、菊川・森下エリアでのおさんぽで、参加者さんが気になったものや見つけたものを写真におさめ、それらを元にお二人が演奏します。また、さんぽ写真で構成された展示とライブ「すみだのかたち」を11月26日開催 (木村はこちらに参加)。是非お越しください🌷
※共に時間を過ごせた方々ありがとうございました
「すみだのかたち」@すみだパークギャラリーささや
11月26日(日) 12:00-20:00
ゲスト:小野龍一 木村玲奈 田上碧 やけのはら
予約不要・無料
https://sampoteam.amebaownd.com/posts/48711753?categoryIds=6692734
◆おどるお知らせ◆ 終了
山田カイル×ジュネスホワイト『1(忘)LDK』@RAFT
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/program/63755/
東京公演(10/27回)にゲスト・パフォーマーとして参加し、山田カイルさんが「方丈記」を出発点に作成したインストラクションを元に、約2週間という期間で振付・作品を創作し、上演します。※久しぶりのRAFTでの踊り、時間、共に過ごせた方々ありがとうございました
【東京公演】
2023年10月27日(金)-29日(日)
27日(金)19:00木村玲奈
28日(土)15:00桂阿子 / 18:00野田容瑛
29日(日)14:00野田容瑛
会場:RAFT(東京都中野区中野1-4-4 1F)
◆協働のお知らせ (佐藤朋子『ツル / アンティゴネ』@KIAC) ◆ 終了
佐藤朋子さんにお誘いいただき、9/22-9/24、兵庫県豊岡市の城崎アートセンターで初演される『ツル/アンティゴネ』という作品で協働しています。上演は豊岡演劇祭2023の連携プログラムである「KIACレジデンス・セレクション2022→23 SPA of Narratives/声と語りの浴場」の一つで、他にも荒木優光さん、ユニ・ホン・シャープさんの上演を観たりや太田夏来さんによる料理を食べ KIACでゆっくり過ごすことができます (セット券あり)。
佐藤さん、『ツル/アンティゴネ』と共に 城崎国際アートセンターでお待ちしています。※ご来場いただいた方々ありがとうございました
http://kiac.jp/event/2376/
山﨑健太さん (批評家/ドラマトゥルク) によるレビュー
記録映像はこちら
◆相談に乗るお知らせ (PARA) 2 ◆ 終了
5,6月に続き 9,10月もPARAで計8回 踊ってみたい方の相談に乗ります。岸井大輔さんと何度もミーティングを重ね、様々な案がありましたが、踊る前のことから一緒に考えていきたく、今回のようなシンプルで奥が深い形になりました。ご縁ある方とお話しできることを楽しみにしています。※出逢えた方々ありがとうございました
踊ってみたい人の相談に乗る 2 / 木村玲奈
詳細▶︎https://paratheater.com/1b2769a4cdc6487c8d89eae28006583d
◆6steps 出没のお知らせ / 8月 YAU STUDIO (有楽町) ◆ 終了
コンセプト・振付を担当する『6steps』が YAU STUDIO Y-base レジデント・アーティストに採択いただき、8月11日 – 26日 YAU STUDIO (有楽町) に6steps【6段の階段 / 振付】を置き 振付を介して集う上演を目的としな取り組みを行います。共に踊ったり話したり考えたり散歩したりしましょう
※15日間で約200名の方に6stepsをのぼりおりしていただきました。取り組みに参加してくださった方々、ゲストとして参加くださった方々、YAU、一般社団法人ベンチの方々、そしてプロジェクトメンバー、ありがとうございました。今後も多角的に創作や交流・発表を続けますので、またどこかでお会いしましょう🚶♀️🚶
6stepsを置いてみる YAU編
振付を介して集う上演を目的としない取り組み ( ゲストあり)
https://docs.google.com/document/d/1P09sASA4TwGkZxIwGZ_PSHqRGVSSG4kQvMKg2KOYiPM/edit
6steps https://6steps.net
Instagram https://www.instagram.com/junbi_undo_6steps/
Twitter https://twitter.com/6steps3
アーカイブ映像
◆ こぎん刺し〜講師 ◆ 終了
2019〜2021年 国立市リサーチャーとして参加した放課後ダイバーシティダンス(ADD)で協働したご縁で、くにたち市民芸術小ホールさんからお声がけいただき、市民一藝塾という企画の講師を7月に担当します。https://kuzaidan.or.jp/hall/koginzashi/
※定員に達しました。申込いただきありがとうございます‼︎
市民一藝塾 「こぎん刺し」と津軽文化に触れる講座
※参加者の方々が有志で「こぎん会ヒメリンゴ」を立ち上げ活動継続中🍎
講師 木村玲奈
開講日時 2023年7月3, 10, 17(祝日/海の日), 24, 31日 計5回
毎回月曜日 13:30-15:30
場所 くにたち市民芸術小ホール (音楽練習室 / アトリエ)
お問い合わせ先 くにたち市民芸術小ホール東京都国立市富士見台2-48-1
042-574-1515(代)
◆ユングラ稽古会シリーズ / 6〜7月◆ 終了
神村恵さんのスタジオ ユングラでは複数のアーティストによる稽古会を開催中。http://kamimuramegumi.info/yungura_practice_2/
木村玲奈「手仕事から身体を感じてみる -集中と分散-」
※ご参加いただいた方々ありがとうございました!またこぎん刺しましょう
7月27日(木) 14時~16時
会場:ユングラ(西国分寺駅より徒歩7分)
参加費:500円+ドネーション (7.27は材料費として+500円かかります)
予約不要。直接会場にお越しください。開始20分前よりお入りいただけます。
各回の稽古時間は、少し伸縮する可能性があります。
お問合せ:studio.yungura@gmail.com
主催:プロジェクト・ユングラ
青森の刺し子「こぎん刺し」を皆で作ることを起点に、身体へ感覚を向けたり忘れたりしながら、ユングラで時間を過ごしてみます。材料はこちらで準備しますので、気分の上がる服装でご参加ください。老若男女、手仕事好き、ユングラ行ってみたい、さまざまな方のご参加をお待ちしています。
◆相談に乗るお知らせ (PARA) ◆ 終了
PARAで5,6月に計8回 踊ってみたい方の相談に乗ります。岸井大輔さんと何度もミーティングを重ね、様々な案がありましたが、踊る前のことから一緒に考えていきたく、今回のようなシンプルで奥が深い形になりました。ご縁ある方とお話しできることを楽しみにしています。※出逢えた方々ありがとうございました
詳細▶︎ https://paratheater.com/ab8f93a08a424f29a08937fc9125cfee
◆ユングラ稽古会シリーズ / 3〜4月◆ 終了
神村恵さんのスタジオ ユングラでは複数のアーティストによる稽古会を開催中。http://kamimuramegumi.info/yungura_practice/
※4月末まで興味深い稽古会が続きます!
木村玲奈「ユングラで演者として過ごす90分」
※ご参加いただいた方々ありがとうございました!また会いましょう
4月9日(日) ① 8時〜9時半 ② 15時〜16時半
会場:ユングラ(西国分寺駅より徒歩7分)
参加費:500円+ドネーション予約不要。
直接会場にお越しください。開始20分前よりお入りいただけます。
お願い / ユングラで過ごすならこれが着たいという服を着てお越しください。そしてユングラで過ごす時にこれがあったらいいなと思うものを一点お持ちください (例えば本とか人形とか)。
◆『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』ドキュメンタリー映像・滞在レポート公開◆
演出家 山田カイルさんと共にIWATE AIR/AIR に参加し、岩手県宮古市で14日間過ごした時間のドキュメントです。ぜひご覧ください。
滞在レポート 山田カイル・木村玲奈
https://i-airair.com/archives/project/08?fbclid=IwAR1XN5-g4imqKl47sudKlkrPOUTux5yt-Y4-WVVngSxWPr3UX8fOXlekyTY#report
◆新作『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』を発表 (宮古市民文化会館 | IWATE AIR/AIR, 岩手県宮古市) ◆ 終了
演出家 山田カイルさんと共に IWATE AIR/AIR に参加し、2023年1月、9日間岩手県宮古市に滞在し (2022年8月は5日間滞在) 滞在を経て創作する新作を上演します。ぜひ冬の宮古へ歌いに来てください。
『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』
2023年1月15日(日)13:00開演(30分前開場・受付)
会場 宮古市民文化会館 大ホール
入場料 「歌うたうチケット」 500円 / 「見るだけチケット」1,000円
詳細・ご予約▶︎https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_yoake/
★関連 ワークショップ 開催★
15日に上演する『夜明けの国のコッコ・ドゥードゥル・ドゥー』に関わるお手紙・映像をつくるワークショップを開催します。是非ご参加ください!ふらりとお立ち会いいただくのも大歓迎です !! (参加無料、応募資格 特になし)
お手紙ワークショップ
2023年1月7日(土)13:00~14:00
2023年1月8日(日)15:00~16:00
映像ワークショップ
2023年1月7日(土)15:00~16:00
2023年1月8日(日)13:00~14:0
会場 みやっこハウス(宮古市末広町8-24)
参加費 無料 / 応募資格 なし (小学校低学年以下は家族同伴。家族での参加歓迎)
定員 各回10名
ワークショップ詳細・申込 ▶︎ https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_yoake/
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、アーツライブいわて実行委員会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
制作:宮古市民文化会館
◆トークイベント| 隠すことのない(公然とした)曖昧さについて ― 振付をめぐる想像力 (慶應義塾大学) ◆ 終了
2019年から続くDance-Talk に参加し、自身のダンス活動をお話ししたり、参加者の方々も交えて自由に議論を行います。ダンスに限らず、ご自身で何か表現をされている方、何かを眺めるのが好きな方など、様々な職種・年代の方のご参加をお待ちしています。
日時: 2022年12月23日(金) 18:00 ~ 20:00
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎 325-B
講師: 木村玲奈
司会: 宮下寛司
主催: 科研プロジェクト「シアトロクラシーとデモクラシーの交差 演劇性と政治性の領域横断研究」
詳細▶︎https://web.flet.keio.ac.jp/~hirata/News/News34.html
*要予約→Google Forms (12/22(木)締切り)
◆秩父宮記念市民館 中高生休日アート部屋 2022 ダンスクラス◆ 終了
2021年から開催されている秩父宮記念市民会館での中高生限定プログラム (2022年10/23~12/18) の中で、ダンスクラスの講師を担当します。
「自分を励ますダンスを踊ろう!」
12/18(日)13:00~16:00 @ 秩父宮記念市民会館 (埼玉県秩父市)
講師:木村玲奈
今回のワークショップは、手紙のようなアンケートがメールで届き、回答するところから始まります。そのやりとりから、参加者の皆さんそれぞれに合った振付を一緒に考え、市民会館の好きな場所で試します。そして最後は、自分の為に踊る各々の時間を「本番」として、体験します。日常がほんの少し楽しくなるようなダンスを一緒に探しましょう!
https://ccbhall.saitama.jp/events/event/4889/
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、さいたまアート・フェスタ実行委員会、秩父市
後援:秩父市教育委員会
◆「プロジェクト・ユングラ」による新作公演 ◆ 終了
音楽/ダンス公演 《Living Room / Living Sound》
11月23日, 24日, 26日 @ ユングラ (西国分寺)
演出・出演:神村恵 木村玲奈 土屋光
詳細▶︎http://kamimuramegumi.info/living-room-living-sound/
作品の特徴 : FMラジオを通した音声をイヤホンで聴いたり聴かなかったりしながら観賞する音楽/ダンス作品
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。改変し、再演を予定していますので、乞うご期待。
◆10年目の滞在制作◆ 終了
宮川麻理子さん (ダンス研究) によるレビュー
ダンス公演『どこかで生まれて、どこかで暮らす。−東村山にて−』レポート
2012年から継続しているダンス作品・プロジェクト『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』は、振付を担当する木村玲奈が上京してから暮らしている東京都東村山市で、10年目の滞在制作・公演・ワークショップ・展示を開催しました。会場となった株式会社竹田商店 工場跡は、1957年から2020年秋までソースなどの液体調味料を製造していた様々な人の思いと身体の記憶が残っている場所です。東京都内、遠方から、多くの方が足を運んでいただき、感謝いたします。特別な場の歴史や時間の中で、粛々と、フィクションとリアルのはざまを、その先を、共に眺めることができたことを、今後の創作に活かしてまいります。今後とも、『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』をよろしくお願いします。
Twitter / Instagram / 創作ブログ
◆ 6steps | 6段の階段から生まれるダンス青梅公演 (2022.4.7-10) レビュー / 鐘ヶ江歓一さんによる作品映像 公開◆
『6steps』との接点が異なる3名の方【初見 / ワークインプログレスに続き2回目 / プロジェクトメンバー(作品観察者) 】によるレビューです。是非ご覧ください。
『6steps 〜6段の階段から生まれるダンス〜』藤田一樹 (ふじたかずき / ダンサー、現代ダンス研究)
踊り手の動機を深く問う – 6stepsという装置 – 落雅季子 (おちまきこ / 演劇批評家 )
身体特性を炙り出す装置としての階段 小泉うめ (こいずみうめ / 6stepsメンバー、作品観察者・感染対策アドバイザーとして参加)
ダンス映像『6steps | 6段の階段から生まれるダンス』撮影・編集:鐘ヶ江歓一
青梅公演 全日程 (2022.4.4 -10) 記録映像 撮影・編集:鐘ヶ江歓一
Instagram junbi_undo_6steps
6stepsにおける言葉たち かいだんのはなし
主催・企画・制作:6steps
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【スタートアップ助成】
◆ダンスと演出研究会 活動報告会 @ STスポット (横浜) ◆ 終了
2022年8月21日(日) 15:00-17:30 詳細
テキスト:「ダンスと演出」研究会 第一回 リサーチを終えて(木村玲奈)
「ダンスと演出」研究会 第一回 リサーチを終えて(萩原雄太)
振付家の木村玲奈と、演出家の萩原雄太は、『ダンスと演出』をテーマに、2022年7 – 8月、STスポットにてリサーチを行いました。多くのダンス作品において、「振付」がクレジットされることがあっても、「演出」がクレジットされることは少ないですが、演劇において劇作と演出が切り分けられているように、ダンスにおいてもまた、振付と演出とは分離することができるのではないかという問題意識の元、木村玲奈が2022年4月に振付を行なった作品『6steps』を「振付」と「演出」に分解することから、協働をスタート。「振付」「演出」、それらを敢えて切り離すことによって、ダンスのみならず、さまざまな領域において行われている「演出」の姿を捉え直していく一つのきっかけを探りました。
提携 : STスポット
◆三陸AIR | IWATE AIR/AIR (岩手県宮古市) 参加◆ 終了
劇作家・演出家の山田カイルさんと共に岩手県宮古市に滞在し、地域の人々との交流を通じたリサーチ・クリエーションを行います。最終発表も予定。
滞在期間:2022年8月5日(金)〜9日(火) , 2023年1月7日(土)〜15日(日)
滞在制作パートナー:宮古市民文化会館
https://iwate-arts-miyako.jp/project_mb/sanriku_air_2022/
https://i-airair.com/archives/project/08
ダンスと演劇づくりワークショップ「みんなで孤独になりに行く」開催
2022年8月7日(日) 13:00-16:00 @宮古市民総合体育館 幼児高齢者室
応募資格:中学生以上 (ダンス未経験者大歓迎)
定員:10名 (定員に達し次第締め切り)
参加費:無料
詳細・申込み情報:https://iwate-arts-miyako.jp/event_mb/iwate_airair_ws0807/
主催:NPO法人いわてアートサポートセンター(宮古市民文化会館)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
◆YouTube / コレマデコレカラ 出演◆
コレマデコレカラ
コレマデ(過去) と コレカラ(未来) をつなげる その “人” の現在地ともいえるプロフィールを『動くプロフィール』としてまとめたYouTubeチャンネル
◆レビュー◆
糸口での初めての実地開催公演 神村企画《STREET MUTTERS #2》(2021年8月6日〜8日) 振付・出演:神村恵、木村玲奈 / artscapesに、山﨑健太さんによるレビューが公開されています。
是非ご覧ください。artscape 2021年09月15日号
◆新しい試み・作品◆
東京郊外に物件を借り「糸口 (いとぐち) 」という小さな場を構えました。
様々な人、場所とゆるやかに繋がりながら、誰かにとっての糸口になるような場を目指します。
みなさま「糸口」をよろしくお願いします。
2020.12.27 木村玲奈
糸口について (note 有料)
https://note.com/dokouma/n/ndaf324580f98
糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 前編」(note 有料)
神村恵さん、西岡樹里さん、清水穂奈美さん+伊藤新さん(ダミアン)
https://note.com/dokouma/n/n9627361497e3
糸口でのこと / 「こけら落しパフォーマンス 後編」(note 有料)
砂連尾理さん、humunusのお二人(キヨスヨネスクさん、小山薫子さん)、黒田杏菜さん、木村玲奈+橋本麻希さん(音)
https://note.com/dokouma/n/n613eaf5748cf
New attempt / work
I set up a small creative base “itoguchi”, meaning is a clue to dance and various things in the suburbs of Tokyo. We aim to be a place that can be a clue for someone while connecting with various people and places.
I used to travel for a long time to dance, but as the world changed and I reread the movement, I decided to create a place where someone could visit. As a creative base, a place to gather, a place to experiment, I hope to interact with the world that will continue in the future.
2020.12.27 Reina Kimura
About “itoguchi”, we will publish it in text (charged). We would appreciate it if you could read it if you are interested in the activity or if you can support the activity. First of all, I wrote about why I decided to try something like this, and the period from July of this year to the present. I also write it in English so that it can be conveyed even a little.
At “itoguchi” / “Opening Performance Part 1”
Megumi Kamimura, Juri Nishioka, Honami Shimizu + Shin Ito (Damian)
From October 2020 to February 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance. The video taken at that time is edited and, it was released with text (charged). Filmed and edited by artist Kanichi Kanegae. We had wonderful people appear. Please have a watch.
At “itoguchi” / “Opening Performence Part 2”
Osamu Jareo, Anna Kuroda, humunus (Kiyosuyonesuku, Kaoruko Oyama), Reina Kimura+Maki Hashimoto (sound) From December 2020 to June 2021 several artists performed at “itoguchi” (towards “itoguchi”) as opening performance.
◆自習的企画「どこかで生まれて、どこかで暮らす。それぞれの土地にて」◆
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクト 2020-2021
Instagram
https://www.instagram.com/dokouma
リサーチの一貫として木村が創作した映像作品 / DANCE BOX 【MMF】視るダンス③ 参加作品
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」糸口にて (2021)
Reina created video works as part of her research / DANCE BOX [MMF] Dance to see ③ Participating work
“born somewhere, live somewhere.” itoguchi (2021)
Special thanks : Shuzo Kimura